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「学生環境人材バンク green-station」は、「北海道の学生のボランティア活動と環境市民活動団体の架け橋に」をテーマに、NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)内で取り組むプロジェクトチームです。
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【札幌】生物多様性フォーラム~わかる。感じる。生物多様性~

北海道は知床世界遺産を有し、多様な生物がすむ豊かな自然環境が
残される一方で、500 万の人と野生がとなり合って暮らす地域でもあります。
今後、この生物多様性を守り、持続的に生物多様性から生み出される資源・
サービスを享受していくためには、今、私たちに何ができるのでしょうか。

[日時] 2010年9月25日(土)13:30~16:00
[場所] サッポロファクトリールーム
[定員] 200名(当日直接会場にお越しください)
[参加費] 無料
[内容]
●第1部「生物多様性講演会」
『北海道の生物多様性~美しくも脆い自然』
講師:北海道自然雑誌「faura」編集長 大橋弘一氏
『生物多様性"保全"の最前線』
講師:コンサベーションインターナショナルジャパン代表 日比保史氏
●第2部生物多様性パネルトーク
『北海道の生物多様性の今後~地域・市民の生物多様性保全の役割』
パネラー/大橋弘一氏・日比保史氏、
コーディネーター/環境NGOezorock 草野竹史氏
[主催] 北海道
[後援] 環境省
[併催イベント] 展示コーナー11:00~17:00(サッポロファクトリーアトリウム)
北海道・企業・団体の生物多様性保全の取組みを紹介します。
[出展団体] 北海道・三菱電機株式会社・一般財団法人セブン-イレブン記念財団・
株式会社北洋銀行・財団法人前田一歩園財団・雪印種苗株式会社・明治乳業
株式会社・北海道コカ・コーラボトリング株式会社・地方独立行政法人
北海道立総合研究機構・有限会社ナチュラリー「faura」・コンサベーション
インターナショナルジャパン・サッポロホールディングス株式会社 他
[お問合せ]  事務局:(株)ライブ環境計画 川口
tel:011-204-7922 fax:011-204-7955
E-mail:kawa[at]tayousei.info
※[at]を@に変えて送信してください。
http://www.tayousei.info

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【札幌】自然ウオッチングセンターの「いきものみっけ」
ときわ自然散歩特別編

喫茶店「自家焙煎 ヤマガラ珈琲」から
雑木林や川ぞいの道などを、いきものを探しながら散歩します。
※参加いただいた方には、いきものみっけ手帳をプレゼントします。

[日時]9月25日(土) 9:30~11:30(小雨決行)
[開催場所]南区常盤(札幌市)
[集合場所]ヤマガラ珈琲店前
(札幌市南区常盤2条2丁目支笏湖線沿い tel 011-593-0707)
[服装]長袖長ズボン、動きやすい汚れてもよい服装、帽子
[持ち物]虫除け、あれば図鑑・虫眼鏡・双眼鏡
※雨天時は雨具・長靴
[定員]20名(先着順・事前申込要)
[参加費]無料 [申込締切]9月24日(金)
[お問合せ]自然ウオッチングセンター
 tel 011-823-2850 fax 011-823-2851
E-mail PXP03576[at]nifty.com
※[at]を@に変えて送信してください。
URL http://homepage2.nifty.com/watching/

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【札幌】アースディリレー企画 『世界にたったひとつのサンル川』北海道の森
と川を語る会の小野有五先生と作者の林恭子さんを囲む会

下川町にあるサンル川はとても素敵な川。サンルダムが作られると、
この地球からなくなってしまうサンル川。
この川の素晴らしさを知ってもらうために、
えほん『世界にたったひとつのサンル川』を作りました。
この想いに共感してくれる方々で、えほんの原画展を
アースディリレー企画としてつなげています。
今回は、パタゴニア札幌モレウルームにて原画展と囲む会を開催。
"自然と生きものたち"という宝ものを考えてみませんか?

[日時] 10月6日(水)15:00~17:00 (原画展は10月1日~31日まで開催)
[場所] パタゴニア札幌北ストア3Fモレウルーム
             (札幌市北区北13条西4丁目)
[スピーカー] 小野 有五氏(北海道大学教授)、林 恭子氏
[定員] 10名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] パタゴニア札幌北ストア(11:00~19:00)
                 tel:011-729-2101

●小野 有五(おの・ゆうご)
北海道大学大学院地球環境科学研究科教授。1948年東京生まれ。
15年前から北海道に移り、日本ではもっともよく自然の残っているはずの
この島でも、どんどん自然が破壊されていくようすを身近に見て、
自然保護をめざした仕事も始める。
とくに若い人に自然の大切さ、ひとりひとりの個性を大切さを知ってほしいと
思い、「自然をみつける物語」全4巻を書く。この本で、
1996年、第44回産経児童出版文化賞を受賞 。
市民団体「北海道の森と川を語る会」代表。

●林恭子(はやし・きょうこ)
愛媛県生まれ。北海道大学大学院地球環境科学研究科を経て
北大大学院農学研究科修士課程修了。
2007~09年、夫が読売新聞に毎週連載していた「林心平の自然
バンザイ!!」の挿絵を担当。2009年『世界にたったひとつのサンル川』
(北海道の森と川を語る会発行)の絵を手がける。
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【札幌】KITA-NET北海道環境活動交流フォーラム2010
at札幌市円山動物園

 国際生物多様性年SPECIAL 北海道の生物多様性を考える

「We love, We Save…ヒグマのいまを知る。豊かな自然の道しるべとして。」

北海道の豊かな自然の生態系の頂点には、「ヒグマ」がいます。
ヒグマの数の増減は、多様性のバランスや、生態系の状態を教えてくれるサイン。
人里や市街地付近に現れ、農作物荒らしが続いたりするのは、
ヒトとヒグマの適正な共存が崩れているサインかもしれません。
ヒグマの暮らしがあるべき姿を保っているのかどうかは、
北海道の自然と暮らしが健康であるかを見極める大切な指針です。
今年はその生態と現状を学び、ヒトとヒグマが
共に生きる北海道を守っていくための対策を考えます。


[日時]10月9日(土) 
[開催場所]札幌市円山動物園 動物科学館 動物園センターほか
(札幌市中央区宮ヶ丘3番地1)
[内容]

●10:00~10:30/開会式

●10:30~11:40/基調講演 「ヒグマとの共存:発想の転換に向けて」
講師 間野 勉氏
北海道立総合研究機構環境科学研究センター
自然環境部 研究主幹

●11:40~12:10/円山動物園事例 「エゾヒグマ館の取組」
      講師 柴田 千賀子氏
札幌市円山動物園 飼育展示課長

●13:00~14:30/パネルディスカッション
「ヒグマは北海道のシンボルになれるのか2010」
コーディネーター 山本 牧 氏(ヒグマの会 副会長)
パネリスト     山中正実 氏(財団法人知床財団)
間野 勉 氏(環境科学研究センター)
宇野保子 氏(フォレスターズクラブ)
早稲田宏一氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
               NPO法人北海道市民環境ネットワーク
西川瀞二氏(理事・北海道林業技士会)宮本尚(事務局・理事)

●14:45~16:45/分科会  3つのテーマで共生を体感!
テーマ1 「Let'sひぐまトランクレッスン!」
Presented by  日本クマネットワーク ヒグマの会 北大ヒグマ研究グループ
テーマ2 「ガールズパワーで、エゾシカ問題をかみくだく」
Presented by 社団法人エゾシカ協会 
北海道新聞野生生物基金助成事業
テーマ3 「人工衛星から見た北海道の野生動物の生命環境」
Presented by 酪農学園大学環境システム学部
生命環境学科環境GIS研究室

●17:00~17:30/テーマ別情報交換会報告・閉会式 

●17:30~20:30/円山動物園Twilightエクスカーション&交流会
(エゾシカ料理試食付き)

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[参加費]
基調講演・パネルディスカッション 一般1500円 きたネット会員1000円
円山動物園Twilightエクスカーション&交流会 2500円(予定)
※入園料は別途、各自負担となります。

[申し込み方法]
基調講演・パネルディスカッション・交流会は事前申込み要
(分科会は事前申込不要)

名前・住所・電話・FAX・E-mail・職業・所属団体をご記入の上、
FAXまたはメールでお申込みください。

※チラシ・申込み書はHPからダウンロードできます。
http://www.kitanet.org/

[申し込み期限]10月4日(月)まで
[申し込み先]
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
Tel. 011-531-0482 Fax. 011-531-0483
E-mail. office[at]kitanet.org
   ※[at]を@に変えて送信してください。

[主催] NPO法人北海道市民環境ネットワーク
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
[共催]札幌市円山動物園 
北海道
酪農学園大学環境システム学部 
[協賛]コープ未来(あした)の森づくり基金
[後援]環境省北海道地方環境事務所
札幌市教育委員会 財団法人北海道環境財団
[協力]ヒグマの会 社団法人エゾシカ協会
日本クマネットワーク 北大ヒグマ研究グループ
きたネット会員のみなさん

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きたネット事務局です。
今週も環境活動情報をお届けいたします。

(イベント&参加者募集情報)
●水生生物モニタリング・オニグルミで染色してみよう
●「どろ亀さん記念・当別22世紀の森」育樹祭
●野生動物リハビリ講演会

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手稲さと川探検隊 水生生物モニタリング
[日時]9月11日(土)10:00~13:30
[場所]星置川(JR橋下流)+三樽別川(手稲山カッコウの森入口付近)
集合は星置川(JR橋直下流 JRほしみ駅徒歩2分)
[対象]小学生以上(小学生は保護者同伴、小学生未満の兄弟は同伴可)
[定員]20名 [参加費]無料
[服装]川に入る服装、スニーカーなど滑りにくく脱げにくい靴
[持ち物]飲み物、昼食、防寒着、ぬれたときの着替え
[申し込み・問い合せ先、主催] 手稲さと川探検隊
[共催]環境省 自然環境局生物多様性センター
NPO法人 北海道市民環境ネットワーク「きたネット」

手稲さと川探検隊 オニグルミで染色してみよう
[日時]9月12日(日)10:00~12:30
[場所]手稲山パラダイスヒュッテ
[定員]15名 [参加費] ひとり400円(会員200円)
[服装]汚れてもいい服装 [持ち物]飲み物、虫除け
※上記共通して
[申し込み方法]E-mail、FAX、または電話
[申し込み期限]9月8日(水)
[申し込み・問い合せ先、主催] 手稲さと川探検隊
tel 080-1891-7847(鈴木) fax 0133-64-7035(後藤)
E-mail:(後藤)tenshinhinata[at]kzd.biglobe.ne.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
URL:t-satogawa.hp.infoseek.co.jp/

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「どろ亀さん記念・当別22世紀の森」育樹祭

『木を植えて自然と共に成長していこう』という
どろ亀さんの教えのもとで2003年からスタートした
「どろ亀さん記念・当別22世紀の森」の造成も
今年で8年目を迎えます。
今回は植えた樹の手入れや樹を守るための
ネット巻きなどを行なう育樹祭を開催します。
活動の後はジンギスカンを囲んで交流を楽しみましょう!

●日 時 9月12日(日)10:00~13:00
●場 所 「どろ亀さん記念・当別22世紀の森」
当別町青山中央 当別川河川敷
●持ち物 軍手、雨具、長靴、汚れても良い服装
●参加費 無料
●お申込み締切 9月6日(月)
●主催・お申込み
※当日は地下鉄栄町駅から送迎車輌を往復運行します。
ご希望の方は下記までお問い合わせください。
NPO法人新山川草木を育てる集い
TEL:080-6081-3212(中江)  FAX:011-820-8055

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【札幌】 野生動物リハビリ講演会
「人と自然の関わり・・・油汚染事故から動物を救え」
~円山動物園いのちの感謝祭協賛企画

2010年メキシコ湾原油流出事故は、多くの行方不明者や負傷者を出しました。
また、メキシコ湾沿岸は湿地帯であり、この事故により、多くの生き物に
多大な影響を与えています。油流出事故とどのようなものなのか、
そして野生動物に与える影響とはどのようなものなのか、
多くの現場で流出事故の際に野生動物の救護を行ってきた獣医師による
野生動物の保護に関する講演です。

[日時] 9月19日(日)13:30~15:00
[開催場所] 札幌市円山動物園・動物科学館(札幌市中央区宮ヶ丘3‐1)
[講演者] 斉藤聡(石山通り動物病院 院長)
[参加費] 無料ですが、円山動物園の入園料がかかります。
[申し込み方法] 申し込みは不要です。当日会場に直接おこし下さい。
[問い合わせ先] tel/fax 011-377-5383 E-mail:wra[at]hotmail.co.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
[主催] 円山動物園おもてなしプロジェクト実行委員会
[主管] 野生動物リハビリテーター協会
[協力] 国際海洋生物保護会議

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