忍者ブログ
「学生環境人材バンク green-station」は、「北海道の学生のボランティア活動と環境市民活動団体の架け橋に」をテーマに、NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)内で取り組むプロジェクトチームです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011年1月5日、札幌は雪が舞っています。
今年も、「北海道学生環境人材バンク green-station」を
よろしくお願いします。


green-station
北海道市民環境ネットワーク「きたネット」役員・事務局一同

拍手

PR
今日は、新しいHPオープンのお知らせです。

北海道市民環境ネットワーク「きたネット」では、
2008年から、
在札幌の環境中間支援組織
北海道環境財団、札幌市環境プラザ、EPO北海道と連携で
北海道内におけるさまざまな環境活動を支援するために、
より効率的に役立つ組織を目指して
会議や、イベントカレンダー「E☆day北海道」の運営などを
行ってきました。

2010年度は、パナソニックNPOファンドの助成金を
4団体で獲得することができ、
その助成金を活用して4施設のサービスや事業内容を
「見える化」するとともに、
環境情報源やサービスにワンストップでアクセスできる、
環境ポータルサイトを作成し、
11/24の17:00にオープンさせました。
---

「環境☆ナビ北海道」
http://enavi-hokkaido.net/ enavi.jpg 今回のオープンは 情報を集約するための「器」ができたという 段階で、まだ情報量も多くありませんし、 今は札幌中心の情報になっています。 この公開を機に、 「NPO法人北見NPOセンター」「NPO法人旭川NPOセンター」 「NPO法人くしろ・わっと」が、 協力団体として情報を提供してくれることになりました。 今後、少しずつ、全道域の情報を充実させていくことが できるのではと思っています。 学生のみなさまに役立つ情報も発信していきたいと思っています。 みなさまの活動にどうぞご活用ください。enavi-hokkaido.net/event/ 環境イベントカレンダー「E☆day北海道」
http://enavi-hokkaido.net/event/ もリニューアルして使いやすくなりました。 ■ただいま、アンケートを行っています。 環境活動をしている方、 green station会員のみなさんのご意見・ご感想を ぜひ聞かせてください。ご協力お願いします! http://enavi-hokkaido.net/contents/questionnaire.html

拍手

きたネット事務局です。
今週も環境情報をお届けいたします。

環境系の仕事に就きたい、興味がある、
卒業後も環境活動に取り組んでいきたい、と考えている方、
また、環境に限らず、大学やサークルなどの活動で
イベントの企画などを担当している方におすすめの講座です。
―――――――――――――――――――――――――――――
【札幌】平成22年度北海道ブロック
「環境保全に取り組むNGO・NPO運営講座・出前講座」
NPO・NGOのためのプロジェクトマネジメント講座 参加者募集
―――――――――――――――――――――――――――――
■「思い」を事業として形にできたら… その知識と技術を身につけよう!

プロジェクトマネジメント成功の条件と手法を学ぶことを通して、
現場職員や中堅どころが、事業全体の企画や運営を
担当できるようになることで、環境保全活動団体の組織が強化され、
地域の活性化と環境保全の両方を実現していくことを今後の目標にします。

【日時】 2日間連続
11月27日(土)10:00~18:00
11月28日(日)09:00~15:30
【場所】 「北方圏学術情報センターPORTO」
札幌市中央区南1条西22丁目
札幌市市営地下東西線「西18丁目」駅1番出口より徒歩5分
【対象】 環境NGO・NPOスタッフまたは関心のある人
団体として共有を行っていただけるよう、
複数名の参加をおすすめします。
【定員】 20名
【参加申込み】 ●事前申し込み要 11/25まで
【参加費】 1000円 懇親会費別
【主催】 独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
【運営】 NPO法人ねおす 
【協力】 NPO法人北海道市民環境ネットワーク 環境NGO ezorock

【内容】 第1日(11/27)   
■北海道の環境保全団体共通の課題、プロジェクト運営の課題を
事例に学び、成功の条件と手法を整理します。

SESSION 01●10:00~11:00
ワークショップ「活動と課題の共有」
ファシリテーター:荒井一洋(NPO法人ね おす)

SESSION 02●11:00~15:30 (途中休憩1時間)  
事例紹介「プロジェクトの成功と失敗事例」
流山ふるさとの森プロジェクト   
(JR北海道 前川直之、NPO法人ねおす 宮本英樹)
釧路湿原自然再生プロジェクト   
(環境省釧路環境保全事務所 竹中康進)
栃木県益子町「土祭」(ひじさい)    
(岡崎エミ 益子町役場土祭担当事務局)

SESSION 03●15:30~18:00
「事例からわかる、 プロジェクトマネジメント成功の条件とその手法」
講師:岩井尚人(株式会社IEPO) 
ファシリテーター:草野竹史(環境NGO ezorock)
宮本尚(NPO法人北海道市民環境ネットワーク)

ネットワークタイム(懇親会)●18:00~自由参加 参加費/実費
----------
【内容】 第2日(11/28) 
■そのマネジメント手法を自分たちの活動に当てはめ、
自分たちの活動の評価を 行う、或いは、
今後のプロジェクトマネジメントプランを作成します。
最後にプロジェクトの成功に向けた想いの重要性とコツを整理し、
今後につなげます。

SESSION 04●9:00~12:00
「自分の組織のプロジェクトマネジメントを評価する」(個人ワーク)
講師:岩井尚人・岡崎エミ 
コーディネーター:草野竹史・宮本尚

SESSION 05●13:00~15:00
基調講演「プロジェクト実現のために重要なこと」
講師:西堀滋樹氏(映画『海炭市叙景』製作実行委員会 事務局長)
プロジェクトを成功に導くには、想いが大切。
市民の力で函館出身の作家佐藤泰志の小説
『海炭市叙景』(かいたんし・じょけい)を映画化、
2010年11月全国での上映が決定。
その熱意や情熱の力について共有します。
(公式HP http://www.kaitanshi.com/

●15:00~まとめ:成果物の発表・全体のふりかえり
活動の「見せる化」「伝える化」に必要なことを整理し、
その課題をクリエイター(表現者)とのコラボレーションで
解決している先進事例を学びます。
また、クリエーターとのパートナーシップを考える座談会、
自分たちの活動にどんな応用ができるかグループワークを行います。
●15:30 終了
----------
【お問合せ・お申込み】
NPO法人ねおす
〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条14丁目1-14      
TEL.011-615-3923 FAX.011-615-3914       
E-mail:npo[at]neos.gr.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
URL:http://www.neos.gr.jp/

※お名前、所属団体名、ご住所、連絡先(電話番号・E-mail)、
懇親会の出欠を明記の上お申し込みください。
本講座について、あらかじめ知りたいことなどあればご質問ください。

■きたネットHPからチラシ(参加申し込み書)をダウンロードできます。
http://www.kitanet.org/event/ngo2010.html

拍手

こんにちは、きたネット事務局です。
環境情報をお知らせします。

【札幌】 北海道e‐水フォーラム 北海道のきれいな水をまもり、
            地域を元気に!

北海道の豊かで美しい自然は、水を中心に築かれたものです。
この豊かな資源である水とその取り巻く自然を一体としてまもり、
未来に引き継いでいくことはとても大切なことです。
環境保全活動の輪を広げ、地域を元気にしていくために、
私たちは何をすればいいのか。そのヒントをみつけてください。

[日時] 11月22日(月)18:00~21:00
[場所] 札幌国際ビル 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目
               国際ビル8階)
[内容] 
●基調講演
偉大なる近所「川はオモシロイッ!」講師:中本 賢氏
   (俳優・神奈川県川崎市教育委員)
●活動団体発表
羽幌みんなでつくる自然空間協議会、
   NPO法人ビオトープ・イタンキin室蘭、
   NPO法人ふらっと南幌、
   財団法人自然公園財団大沼支部、ざりがに探偵団、
   歴舟川の清流を守る会、美幌町郷土史研究会
[参加費] 無料
[定員] 
    120名 ※申込後、直接会場へお越しください。
[主催] 
     北海道、北海道コカ・コーラボトリング(株)、
      (財)北海道環境財団
[申込・問合せ先] 
     北海道環境サポートセンター 
     札幌市中央区北4条西4丁目伊藤・加藤ビル4階
     電話:011-218-7881(月~金10:00~18:00) 
      FAX:011-218-7882

●中本 賢氏(俳優・神奈川県川崎市教育委員)プロフィール
東京は浅草。下町生まれ。隅田川を見ながら育つ。
1976年コメディアングループ「ザ・ハンダース」結成に参加。
1979年まで活動。
1980年独立俳優業へと進む。
1983年山田洋次監修TBS「幸せの黄色いハンカチ」(栗山富夫監督)で
 抜擢され好演。好評を得て翌年、松竹映画「いとしのラハイナ」で
 本編初主演の幸運を射止める。
1990年芸名をアパッチけんから中本賢(本名)に戻し、
 個性派俳優として幅広く活躍。
 松竹映画「釣りバカ日誌」は、大田八郎役で全作に出演。
1985年に、東京都西南部を流れる多摩川の近くに引越したのを
 きっかけに、息子(隆太郎君)と始めた川遊びの面白さに
 すっかりハマリ今日に至る。鮎の産卵を始め、多摩川の数々の
 自然観察報告は、テレビ、新聞といったメディアを通じて
 多くの人々に驚きをもたらし、流域住民の浄化活動へ
 発展するまでに及んだ。
 現在も次世代を担う子どもたちへ、自然のたくましさ、大切さを伝えている。
 俳優業のかたわらの地道な活動が、各方面に高く評価されている。
 2008年7月「サラゴサ国際博覧会国際シンポジュウム」で基調講演を行い、
10月には川崎市教育委員に就任。

※このフォーラムは、北海道、北海道コカ・コーラボトリング(株)、
北海道環境財団の三者の協働事業「北海道e-水プロジェクト」の
一環として実施するものです。

拍手

【札幌】 再生可能エネルギー国際シンポジウム 

北海道大学では、10月下旬からサステナビリティウィークを開催する予定で
あり、その一環として『再生可能エネルギー国際シンポジウム』を開催します。
日中欧米の著名な環境経済・政策・科学の研究者や国の政策担当者による
基調講演・パネルディスカッションに加え、北海道における具体的な取組
-風力発電、雪冷房、木質バイオマス、畜産バイオマス等-に関する講演を行います。

[日 時] 2010年10月28日(木)10:00~17:35
[開催場所] 北海道大学 学術交流会館 2階講堂
[内 容]
第1部 国内外の動向
10:00~12:15 基調講演・吉田文和(北大大学院経済研究科教授)
 ・マーティン・イェニケ(ベルリン自由大学教授)
 ・ジェームス・ハインツ(マサチューセッツ大学教授)
 ・馬 中(中国人民大学環境学院院長)

12:15~13:30   昼食・休憩
13:30~14:30  基調講演
 ・鈴木洋一郎(北海道経済産業局資源エネルギー環境部長)
 ・荒木 肇(北大北方生物圏フィールド科学センター教授)
14:30~15:40   基調講演者によるパネルディスカッション

第2部 北海道における取組
15:50~17:30  
講演
・鈴木 亨(北海道グリーンファンド)
・川口直人(セントラルリーシングシステム)
・春日隆司(下川町地域振興課長)
・矢部暢子(北大大学院地球環境科学研究院博士研究員)
・諏訪竜夫(北大公共政策大学院博士研究員)
[定 員] 約200名
[参加費]無料
[申し込み方法]事前申込不要。当日、直接会場にお越しください。
[問い合わせ先]
Email:low-carbon[at]hops.hokudai.ac.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
tel:011-706-4717
[主催]北海道大学公共政策大学院・地球環境科学研究院
(北大低炭素社会づくりプロジェクトチーム)
---------------------------------

拍手

- HOME -
ブログ内検索
バーコード
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ