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「学生環境人材バンク green-station」は、「北海道の学生のボランティア活動と環境市民活動団体の架け橋に」をテーマに、NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)内で取り組むプロジェクトチームです。
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アース・ビジョン地球環境映像祭のお知らせ

地球環境への想いを映像作品で体感する「アース・ビジョン地球環境映像祭」 。
今年、東京で18回目の開催を迎えた本映画祭では、世界各国から寄せられた環
境の「いま」を伝えるドキュメンタリーや アニメーション作品が上映されてい
ます。
2010年春、この「アース・ビジョン」が北海道にやってきます。開催地は
札幌市内と、ラムサール条約登録湿地「ウトナイ」の森にある自然体験施設「イ
コロの森」。北海道の空の玄関口・新千歳空港と接しながらも、自然の恩恵を直
に感じられるこの地域は、環境活動の未来を考える上でも、多くの手掛かりに満
ちています。
世界の環境映像作品の上映に加え、ウトナイに関連する映像上映やディスカッ
ションも織り交ぜ、世界各国で意識が高まっている「グローバルな環境問題」に
触れながら、わたしたちの生活する北海道の「ローカルな自然環境」への想いを
深めます。

●開催日
『アースビジョンin北海道(札幌上映)』
5月16日(日)午前10時半~

●プログラム
アースビジョンA『生きものたちと環境の今』(10:30~12:00)
上映作品
『トラ』(インド/63分)
『タツノオトシゴ』(ドイツ/5分)
『プラスティックの家のヤドカリ』(台湾/21分)

アースビジョンB『世界の環境アニメーション』(13:00~14:30)
上映作品
『みんなの自然』(アメリカ/5分)
『校長先生とクジラ』(日本/2分)
『ミートリックス』(アメリカ/11分)
『パフィン・アウェイ 地球に吐き出されたもの』(カナダ/3分)
『おとなりさんとわたし』(ベルギー/8分)
『雪渡り』(日本/13分)
『アトグアトグ』(フィリピン/6分)
『タートルワールド』(オーストラリア/9分)
『やっかい払い』(オーストラリア/10分)

アースビジョンC『映像美の世界・魅惑の環境ドキュメンタリー』
(14:30~16:30)
上映作品
『きのこの世界』(日本/47分)
『クモの魔術』(オーストラリア/56分)

●鑑賞料金
一般 1000円(1プログラム) 1500円(1日通し券)
学生 500円(1プログラム) 1000円(1日通し券)
※小学生以下は無料です

●会場
北海道札幌市中央区南11条西9丁目4-1
あけぼのアート&コミュニティーセンター・中ホール
http://www.concarino.or.jp/akebono/

●交通
地下鉄南北線中島公園駅より徒歩約10分

尚、当映画祭は6月初旬に苫小牧イコロの森でも別プログラムにて開催いたし
ます。札幌開催・苫小牧開催共に、世界の環境ドキュメンタリー映像やアニメー
ション作品をご覧になることのできる上映イベントです。ぜひご参加下さい!

★下記映画祭ホームページよりご予約が可能です
http://www.utonai.net/earth-vision/index.html

●主催
森と水の庭プロジェクト(アースビジョンin北海道 実行委員会)
URL:http://www.utonai.net/
<住所>
〒064-0811
北海道札幌市中央区南11条西9丁目4-1
あけぼのアート&コミュニティセンター 7号室
●共催
アース・ビジョン組織委員会
●後援
札幌市/苫小牧市

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