「学生環境人材バンク green-station」は、「北海道の学生のボランティア活動と環境市民活動団体の架け橋に」をテーマに、NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)内で取り組むプロジェクトチームです。
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きたネット事務局です。
今週も環境情報をお届けいたします。
(イベント・募集情報)
●北海道自然体験活動サポートセンター設立記念講演会
●アース・ビジョン地球環境映像祭のお知らせ
●標津町ポー川史跡自然公園 夏期自然ガイド募集
-----
【札幌】 北海道自然体験活動サポートセンター設立記念講演会
「自然体験活動セミナー」
[日時]5月8日(土)13:00~16:00
[場所] 札幌市男女共同参画センター(エルプラザ)4階 中研修室
(札幌市北区北8条西3丁目) [受付開始] 12時30分
[内容] 北海道教育大学岩見沢校アウトドア・ライフ専攻では、
自然体験活動を様々な角度から支援するような組織の設立をめざして
準備活動を行ってきました。
現在、設立申請手続きを行っている段階ではありますが、
このたび『北海道自然体験活動サポートセンター』設立記念講演会を開催します。
連休最後の週末ではありますが、
たくさんの皆様にお集まりいただき、
自然体験活動について語り合う場を作ることができれば幸いと存じます。
[プログラム内容] 講演会テーマ 『自然体験活動の将来像』
●講演1「社会の中の自然体験活動」
(理事 前田和司:北海道教育大学岩見沢校教授)
「自然体験活動」は何を目指すのでしょうか。
もし、その答を環境保全だとすれば、 わたしたちは社会と自然の関係を
よりよくしていく自然体験活動を考えていく必要があります。
そのためには、わたしたちの社会のあり方をまず理解し、
そこに自然体験活動を位置づける視点が大切です。
●講演2「“自然体験教育学”の構築にむけて」
(理事長 能條 歩:北海道教育大学岩見沢校准教授)
たとえば幼児と中学生のカヌー体験で、
「発達段階に即した技術指導や自然ガイド法を」と思った場合、
何をよりどころにして活動を組み立てていったらよいのでしょう?
まだ手つかずの研究領域である「自然体験活動の教育体系」に切り込み、
この疑問に答えるヒントをみなさんとともに考えてみたいと思います。
[定員] 50名 [参加費] 大人500円 子供無料
[申し込み方法]
お名前、参加人数、1部に参加・2部に参加・両方に
参加のいずれか、を明記の上、メールにてお申込みをお願い致します。
[申し込み期間] 5月6日(木曜日)
[申し込み・問い合わせ先]
E-mail:hscne[at]yagaitaiken-koubou.com
※[at]を@に変えて送信してください。
[主催] 北海道自然体験活動サポートセンター
------
【札幌】 アース・ビジョン地球環境映像祭のお知らせ
地球環境への想いを映像作品で体感する「アース・ビジョン地球環境映像祭」 。
今年、東京で18回目の開催を迎えた本映画祭では、
世界各国から寄せられた環境の「いま」を伝える
ドキュメンタリーやアニメーション作品が上映されています。
2010年春、この「アース・ビジョン」が北海道にやってきます。
開催地は札幌市内と、ラムサール条約登録湿地
「ウトナイ」の森にある自然体験施設「イコロの森」。
北海道の空の玄関口・新千歳空港と接しながらも、
自然の恩恵を直に感じられるこの地域は、
環境活動の未来を考える上でも、多くの手掛かりに満ちています。
世界の環境映像作品の上映に加え、ウトナイに関連する映像上映や
ディスカッションも織り交ぜ、世界各国で意識が高まっている
「グローバルな環境問題」に触れながら、わたしたちの生活する
北海道の「ローカルな自然環境」への想いを深めます。
●開催日
『アースビジョンin北海道(札幌上映)』
5月16日(日)午前10時半~
●プログラム
アースビジョンA『生きものたちと環境の今』(10:30~12:00)
上映作品
『トラ』(インド/63分)
『タツノオトシゴ』(ドイツ/5分)
『プラスティックの家のヤドカリ』(台湾/21分)
アースビジョンB『世界の環境アニメーション』(13:00~14:30)
上映作品
『みんなの自然』(アメリカ/5分)
『校長先生とクジラ』(日本/2分)
『ミートリックス』(アメリカ/11分)
『パフィン・アウェイ 地球に吐き出されたもの』(カナダ/3分)
『おとなりさんとわたし』(ベルギー/8分)
『雪渡り』(日本/13分)
『アトグアトグ』(フィリピン/6分)
『タートルワールド』(オーストラリア/9分)
『やっかい払い』(オーストラリア/10分)
アースビジョンC『映像美の世界・魅惑の環境ドキュメンタリー』
(14:30~16:30)
上映作品
『きのこの世界』(日本/47分)
『クモの魔術』(オーストラリア/56分)
●鑑賞料金
一般 1000円(1プログラム) 1500円(1日通し券)
学生 500円(1プログラム) 1000円(1日通し券)
※小学生以下は無料です
●会場
北海道札幌市中央区南11条西9丁目4-1
あけぼのアート&コミュニティーセンター・中ホール
http://www.concarino.or.jp/akebono/
(地下鉄南北線中島公園駅より徒歩約10分)
尚、当映画祭は6月初旬に苫小牧イコロの森でも別プログラムにて開催いたします。
札幌開催・苫小牧開催共に、世界の環境ドキュメンタリー映像や
アニメーション作品をご覧になることのできる上映イベントです。
ぜひご参加下さい!
★下記映画祭ホームページよりご予約が可能です
http://www.utonai.net/earth-vision/index.html
★メールによるお問い合わせは下記アドレスまでお願いいたします。
●主催
森と水の庭プロジェクト(アースビジョンin北海道 実行委員会)
TEL:080-6505-0462(事務局・北川)
E-MAIL:earth-vision-h[at]hotmail.co.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
URL:http://www.utonai.net/
<住所>
〒064-0811 北海道札幌市中央区南11条西9丁目4-1
あけぼのアート&コミュニティセンター 7号室
------
【募集】標津町ポー川史跡自然公園 夏期自然ガイド募集
道東標津町にあるポー川史跡自然公園は、
自然と歴史の観光スポットです。歴史民族資料館、開拓の村、
天然記念物に指定されている高層湿原「標津湿原」、
国指定史跡の標津遺跡群カリカリウス遺跡を含んだ広大な公園です。
夏、来園者に公園内の湿原から遺跡までをガイドする夏期説明員を募集します。
期間中、1人でガイドを行うことになります。
[期間]:7月19日(祝)~8月3日(火) 9:00~17:00
[アルバイト代]:1日6000円+交通費実費分
[仕事内容]
・来園者への公園情報の案内
・希望者へのガイドウオーク(湿原と森の遊歩道)
・夏休み中のイベントの企画と実施
・自然情報収集と記録
[条件]
・湿原の植物や野鳥、自然の解説が出来る方、
または自然やガイドを勉強したい方
・夏休み中の地元の方々や子ども達を対象としたイベントを企画実施できる方
・公園事務所での住み込み生活になります。マナーを守って生活できる方。
・1、2日間程度の研修を受けていただく場合があります。
ガイドのページhttp://homepage2.nifty.com/watching/po-1.htmを参考にしてください。
自然ウォッチングセンター
TEL:011-823-2850 FAX:011-823-2851
http://homepage2.nifty.com/watching/
今週も環境情報をお届けいたします。
(イベント・募集情報)
●北海道自然体験活動サポートセンター設立記念講演会
●アース・ビジョン地球環境映像祭のお知らせ
●標津町ポー川史跡自然公園 夏期自然ガイド募集
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【札幌】 北海道自然体験活動サポートセンター設立記念講演会
「自然体験活動セミナー」
[日時]5月8日(土)13:00~16:00
[場所] 札幌市男女共同参画センター(エルプラザ)4階 中研修室
(札幌市北区北8条西3丁目) [受付開始] 12時30分
[内容] 北海道教育大学岩見沢校アウトドア・ライフ専攻では、
自然体験活動を様々な角度から支援するような組織の設立をめざして
準備活動を行ってきました。
現在、設立申請手続きを行っている段階ではありますが、
このたび『北海道自然体験活動サポートセンター』設立記念講演会を開催します。
連休最後の週末ではありますが、
たくさんの皆様にお集まりいただき、
自然体験活動について語り合う場を作ることができれば幸いと存じます。
[プログラム内容] 講演会テーマ 『自然体験活動の将来像』
●講演1「社会の中の自然体験活動」
(理事 前田和司:北海道教育大学岩見沢校教授)
「自然体験活動」は何を目指すのでしょうか。
もし、その答を環境保全だとすれば、 わたしたちは社会と自然の関係を
よりよくしていく自然体験活動を考えていく必要があります。
そのためには、わたしたちの社会のあり方をまず理解し、
そこに自然体験活動を位置づける視点が大切です。
●講演2「“自然体験教育学”の構築にむけて」
(理事長 能條 歩:北海道教育大学岩見沢校准教授)
たとえば幼児と中学生のカヌー体験で、
「発達段階に即した技術指導や自然ガイド法を」と思った場合、
何をよりどころにして活動を組み立てていったらよいのでしょう?
まだ手つかずの研究領域である「自然体験活動の教育体系」に切り込み、
この疑問に答えるヒントをみなさんとともに考えてみたいと思います。
[定員] 50名 [参加費] 大人500円 子供無料
[申し込み方法]
お名前、参加人数、1部に参加・2部に参加・両方に
参加のいずれか、を明記の上、メールにてお申込みをお願い致します。
[申し込み期間] 5月6日(木曜日)
[申し込み・問い合わせ先]
E-mail:hscne[at]yagaitaiken-koubou.com
※[at]を@に変えて送信してください。
[主催] 北海道自然体験活動サポートセンター
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【札幌】 アース・ビジョン地球環境映像祭のお知らせ
地球環境への想いを映像作品で体感する「アース・ビジョン地球環境映像祭」 。
今年、東京で18回目の開催を迎えた本映画祭では、
世界各国から寄せられた環境の「いま」を伝える
ドキュメンタリーやアニメーション作品が上映されています。
2010年春、この「アース・ビジョン」が北海道にやってきます。
開催地は札幌市内と、ラムサール条約登録湿地
「ウトナイ」の森にある自然体験施設「イコロの森」。
北海道の空の玄関口・新千歳空港と接しながらも、
自然の恩恵を直に感じられるこの地域は、
環境活動の未来を考える上でも、多くの手掛かりに満ちています。
世界の環境映像作品の上映に加え、ウトナイに関連する映像上映や
ディスカッションも織り交ぜ、世界各国で意識が高まっている
「グローバルな環境問題」に触れながら、わたしたちの生活する
北海道の「ローカルな自然環境」への想いを深めます。
●開催日
『アースビジョンin北海道(札幌上映)』
5月16日(日)午前10時半~
●プログラム
アースビジョンA『生きものたちと環境の今』(10:30~12:00)
上映作品
『トラ』(インド/63分)
『タツノオトシゴ』(ドイツ/5分)
『プラスティックの家のヤドカリ』(台湾/21分)
アースビジョンB『世界の環境アニメーション』(13:00~14:30)
上映作品
『みんなの自然』(アメリカ/5分)
『校長先生とクジラ』(日本/2分)
『ミートリックス』(アメリカ/11分)
『パフィン・アウェイ 地球に吐き出されたもの』(カナダ/3分)
『おとなりさんとわたし』(ベルギー/8分)
『雪渡り』(日本/13分)
『アトグアトグ』(フィリピン/6分)
『タートルワールド』(オーストラリア/9分)
『やっかい払い』(オーストラリア/10分)
アースビジョンC『映像美の世界・魅惑の環境ドキュメンタリー』
(14:30~16:30)
上映作品
『きのこの世界』(日本/47分)
『クモの魔術』(オーストラリア/56分)
●鑑賞料金
一般 1000円(1プログラム) 1500円(1日通し券)
学生 500円(1プログラム) 1000円(1日通し券)
※小学生以下は無料です
●会場
北海道札幌市中央区南11条西9丁目4-1
あけぼのアート&コミュニティーセンター・中ホール
http://www.concarino.or.jp/akebono/
(地下鉄南北線中島公園駅より徒歩約10分)
尚、当映画祭は6月初旬に苫小牧イコロの森でも別プログラムにて開催いたします。
札幌開催・苫小牧開催共に、世界の環境ドキュメンタリー映像や
アニメーション作品をご覧になることのできる上映イベントです。
ぜひご参加下さい!
★下記映画祭ホームページよりご予約が可能です
http://www.utonai.net/earth-vision/index.html
★メールによるお問い合わせは下記アドレスまでお願いいたします。
●主催
森と水の庭プロジェクト(アースビジョンin北海道 実行委員会)
TEL:080-6505-0462(事務局・北川)
E-MAIL:earth-vision-h[at]hotmail.co.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
URL:http://www.utonai.net/
<住所>
〒064-0811 北海道札幌市中央区南11条西9丁目4-1
あけぼのアート&コミュニティセンター 7号室
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【募集】標津町ポー川史跡自然公園 夏期自然ガイド募集
道東標津町にあるポー川史跡自然公園は、
自然と歴史の観光スポットです。歴史民族資料館、開拓の村、
天然記念物に指定されている高層湿原「標津湿原」、
国指定史跡の標津遺跡群カリカリウス遺跡を含んだ広大な公園です。
夏、来園者に公園内の湿原から遺跡までをガイドする夏期説明員を募集します。
期間中、1人でガイドを行うことになります。
[期間]:7月19日(祝)~8月3日(火) 9:00~17:00
[アルバイト代]:1日6000円+交通費実費分
[仕事内容]
・来園者への公園情報の案内
・希望者へのガイドウオーク(湿原と森の遊歩道)
・夏休み中のイベントの企画と実施
・自然情報収集と記録
[条件]
・湿原の植物や野鳥、自然の解説が出来る方、
または自然やガイドを勉強したい方
・夏休み中の地元の方々や子ども達を対象としたイベントを企画実施できる方
・公園事務所での住み込み生活になります。マナーを守って生活できる方。
・1、2日間程度の研修を受けていただく場合があります。
ガイドのページhttp://homepage2.nifty.com/watching/po-1.htmを参考にしてください。
自然ウォッチングセンター
TEL:011-823-2850 FAX:011-823-2851
http://homepage2.nifty.com/watching/
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