「学生環境人材バンク green-station」は、「北海道の学生のボランティア活動と環境市民活動団体の架け橋に」をテーマに、NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)内で取り組むプロジェクトチームです。
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NPO法人北海道自然体験活動サポートセンター
設立記念講演会のお知らせ
(Hokkaido Support Center for Nature Experience)
私ども北海道教育大学岩見沢校アウトドア・ライフ専攻では、自然体験活動を
様々な角度から支援するような組織の設立をめざして準備活動を行ってきました。
まだ申請中の段階ではありますが、このたび活動の旗揚げとして
以下のような集いを計画(予定)しています。
連休最後の週末ではありますが,たくさんの皆様にお集まりいただき,
自然体験活動について語り合う場を作ることができれば幸いと存じます。
なお,当法人の設立趣旨などにつきましてはHPをご覧ください。
http://env.iwa.hokkyodai.ac.jp/~nojo/NPO-HP/NPO-tpo.html
当日のご参加も歓迎いたしますが,準備の都合もございますので
ご参加いただける方はあらかじめご連絡いただけると幸いです。
●日 時:2010年5月8日(土)
●場 所:札幌市環境プラザ(エルプラザ)中研修室
●参加費:第1部・第2部それぞれ500円(ワンドリンク付き)
※第1部の定員は15名,第2部の定員は50名です.
※学生はドリンクなし無料
●プログラム
○第1部(10:00~12:00)
『自然体験活動を考える集い』
楽しく学ぶ自然体験プログラム(MARE体験会)
→MARE(Marine Activities, Resources and Education)は、
カリフォルニア大学のローレンス科学教育研究所において
1991年から開発・運営されている海を学ぶ体験型科学教育カリキュラムです。
○第2部(13:00~16:00)
『自然体験活動の将来像』
○講演1「社会の中の自然体験活動」
(理事 前田和司;北海道教育大学岩見沢校教授)
「自然体験活動」は何を目指すのでしょうか。
もし、その答を環境保全だとすれば、
わたしたちは社会と自然の関係をよりよくしていく
自然体験活動を考えていく必要があります。
そのためには、わたしたちの社会のあり方をまず理解し、
そこに自然体験活動を位置づける視点が大切です。
○講演2「“自然体験教育学”の構築にむけて」
(理事長 能條 歩;北海道教育大学岩見沢校准教授)
たとえば幼児と中学生のカヌー体験で、
「発達段階に即した技術指導や自然ガイド法を」と思った場合、
何をよりどころにして活動を組み立てていったらよいのでしょう?
まだ手つかずの研究領域である「自然体験活動の教育体系」に切り込み,
この疑問に答えるヒントをみなさんとともに考えてみたいと思います.
●申込み方法
お名前、参加人数、1部に参加・2部に参加・両方に参加のいずれかを
下記アドレスまでお送り下さい。(5月6日締切)
北海道自然体験活動サポートセンター
hscne[at]yagaitaiken-koubou.com
※[at]を@に変えて送信してください。
設立記念講演会のお知らせ
(Hokkaido Support Center for Nature Experience)
私ども北海道教育大学岩見沢校アウトドア・ライフ専攻では、自然体験活動を
様々な角度から支援するような組織の設立をめざして準備活動を行ってきました。
まだ申請中の段階ではありますが、このたび活動の旗揚げとして
以下のような集いを計画(予定)しています。
連休最後の週末ではありますが,たくさんの皆様にお集まりいただき,
自然体験活動について語り合う場を作ることができれば幸いと存じます。
なお,当法人の設立趣旨などにつきましてはHPをご覧ください。
http://env.iwa.hokkyodai.ac.jp/~nojo/NPO-HP/NPO-tpo.html
当日のご参加も歓迎いたしますが,準備の都合もございますので
ご参加いただける方はあらかじめご連絡いただけると幸いです。
●日 時:2010年5月8日(土)
●場 所:札幌市環境プラザ(エルプラザ)中研修室
●参加費:第1部・第2部それぞれ500円(ワンドリンク付き)
※第1部の定員は15名,第2部の定員は50名です.
※学生はドリンクなし無料
●プログラム
○第1部(10:00~12:00)
『自然体験活動を考える集い』
楽しく学ぶ自然体験プログラム(MARE体験会)
→MARE(Marine Activities, Resources and Education)は、
カリフォルニア大学のローレンス科学教育研究所において
1991年から開発・運営されている海を学ぶ体験型科学教育カリキュラムです。
○第2部(13:00~16:00)
『自然体験活動の将来像』
○講演1「社会の中の自然体験活動」
(理事 前田和司;北海道教育大学岩見沢校教授)
「自然体験活動」は何を目指すのでしょうか。
もし、その答を環境保全だとすれば、
わたしたちは社会と自然の関係をよりよくしていく
自然体験活動を考えていく必要があります。
そのためには、わたしたちの社会のあり方をまず理解し、
そこに自然体験活動を位置づける視点が大切です。
○講演2「“自然体験教育学”の構築にむけて」
(理事長 能條 歩;北海道教育大学岩見沢校准教授)
たとえば幼児と中学生のカヌー体験で、
「発達段階に即した技術指導や自然ガイド法を」と思った場合、
何をよりどころにして活動を組み立てていったらよいのでしょう?
まだ手つかずの研究領域である「自然体験活動の教育体系」に切り込み,
この疑問に答えるヒントをみなさんとともに考えてみたいと思います.
●申込み方法
お名前、参加人数、1部に参加・2部に参加・両方に参加のいずれかを
下記アドレスまでお送り下さい。(5月6日締切)
北海道自然体験活動サポートセンター
hscne[at]yagaitaiken-koubou.com
※[at]を@に変えて送信してください。
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