GSDay7月 参加者募集！

green-stationでは、
学生環境ボランティア制度の登録会と、登録者同士の交流会を行っています！
（詳細は記事末尾にて）
毎月内容を変えて行う予定ですので、ぜひご参加ください！

毎月第３金曜日の予定でしたが、今月は変則的に、
7月23日(月)に行います！

7月のGS Dayは…

■第2回GSDay■
日時：7月23日（月）18：30～（支援制度登録済みの方は19:00～）
場所：きたネット（北7西4　札幌クレストビル7F）
持ち物：学生証、印鑑（支援制度未登録者のみ）
内容：学生環境ボランティア支援制度の登録
　　　　ドキュメンタリー映画上映会
（終了後、交流会（飲み会）あり）
申込：[e-mail]　（green-station参加受付）

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green-stationメールニュースでご案内しているボランティア情報には、
「学生環境ボランティア制度」を利用すると交通費・宿泊費が支給されるものがあります。
私たちコアスタッフもこの制度を利用して道内各地へボランティアに行っています。
（活動報告はこちら）
この制度を利用するには、簡単な登録手続きが必要なため、
参加したいボランティアがあったときにすぐ利用できるよう、事前登録をお願いしています。
GSDayは、この登録と、研修や和気あいあいとした交流の日です。
ぜひご参加ください！

7月のおすすめ

今月のコラムで書いた通り、集中力を高められる方法が書いてある、
「集中力を確実にアップする技術」
という本をお勧めしたいと思いまーす↑↑↑

→Amazon　「集中力を確実にアップする技術」のページはこちら

by　こーへー

7月コラム・集中力 byこーへー

みなさん、集中力って自分でコントロールできますか？？
昔、自分は5分くらいしか集中できなくて、テスト勉強などにとても苦労しました↓↓

しかし！今月のオススメにも書きますが、集中力を高められる本に出会ってから、
自分で集中力を高められるようになりました☆

　その方法は色々あるので、箇条書きにしたいと思います。
・音楽を聴いて集中したい人は、なにもクラシック音楽とかにこだわらず、
自分の好きな音楽を聴きながら作業をする。
・お腹いっぱいの時より、お腹がすいている時の方が集中力が高めやすい。
・どーしても集中力が高められない時は、まず部屋の片付けや机の上の片付けから始める。

・・・どーでしょうか？最後に書いたやつなんかは個人的にものすごく効果があると思います。
なぜかテスト勉強するときって部屋片付けたくなりませんか？(*´ー`)

あまり役に立つ情報じゃなかったかもしれませんが、
もし集中を高めたいときは、是非一度試してみてくださいね☆

6月のおすすめ by大臣

僕のおすすめする本は、とてもありきたりですが
レイチェルカーソンの『センスオブワンダー』です。

今も記憶に残っている子どもの頃の自然体験はありませんか？
まったく豪州には関係ありませんが、
環境問題について興味があるならぜひ手にとってもらいたい一冊です。

→Amazon　「センスオブワンダー」のページはこちら

6月コラム・オーストラリアの環境問題 by大臣

初めまして、ｇｓ会計担当の大臣です。今回は私がｇｓMＮ初のコラムを書かせていただきます。
まぁ、暇つぶし程度にはなるように頑張りますので、少しの時間お付き合いください。

さて、今回私は、オーストラリア(以下豪州)の抱える環境問題について書こうと思います。

豪州には現在深刻になっている問題があります。水問題です。

豪州は日本と比べて水資源が少なく、日本のように気軽に水を使えるわけではありません。
日本で当たり前にできる事が豪州ではできないのです。

例えば、日本では大多数の人が夜にシャワーを浴びます。
朝起きてから浴び、夜帰ってきてから浴びる人も多いでしょう。
中にはそれ以上浴びる人も・・・。
また、日本では基本的にシャワーを浴びる時間を気にしないでしょう。
風呂場に入ってから、出てくるまで気兼ねなく水を使い続けることができます。
それが日本では当たり前のことです。

しかし、豪州では日本で当たり前のことが当たり前ではありません。
日本で自由に使えるシャワーが、豪州では入って５分以内に出ることが常識です。
その他、豪州では自然の景観を重要視している傾向があるようなのですが、
日本では考えられないことですよね。
水とは人が生きるためには無くてはならないものなのですから、
日本もそのような豪州の取り組みを見習う部分があると思います。

ですが、豪州の中でもアデレード市などでは景観を維持することに力を入れているため、
一般家庭の庭などを維持していくために水を多く使う傾向にあるようです。
ですので、単純に豪州の環境意識が日本より高いとは言えないでしょう。
日本も豪州もお互いにプラスになる部分を認め合うことで、
よりよい環境対策ができればいいと思いますね（まぁえらそーなことは言えませんが・・・）。

それでは、これにて僕の話はおしまいです。
僕も来年は豪州へ実習に行く予定なので、節約の日々を送らなくては。ではでは～・・・。