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2007年4月2日。green-stationが立ち上がりました。
北海道学生環境人材バンク、green-stationの構想を話し合っているときのコアスタッフはわずか3人でした。それが、あれよあれよとしているうちに、倍の6人に増えました。
そして待ちに待ったgreen-stationが動き出しました。
green-stationのコアスタッフは、みんな個性的です。
みんな環境団体に所属しているものの、種類はさまざま。
一人ひとりの個性が混ざり合い、green-stationという新しいものが出来上がりました。
北海道の学生の動きを変える。
そんなgreen-stationになれるように、新たな一歩を踏み出しました。
左から、たっか、こーへー、はってぃ、めぐP、ゆうちゃん。
たみぃは早退のため写ってません
他には、オブザーバーのきたネットの尚さん、名人のezorockたけしくん、
スペシャルゲストとして、ezorockのたかPとEPOのよしむらさんが参加してくれました
みんなに愛されるgreen-stationを目指しましょう。
green-stationをよろしくお願いします
はってぃ
■ 学生環境ボランティア支援制度とは?
「green-stationメールニュース」でお届けする環境情報の多くは、
「北海道学生環境ボランティア支援」を利用できます。
この制度を利用すると、環境ボランティアをする際の交通費・宿泊費が支給されます!!
この制度が適用される活動に参加したい方は・・・
green-station事務局に連絡
⇒日程を合わせた上で、学生証のコピー・印鑑をもって
green-station事務所へ!
そこで、登録用紙と確認書を記入。
⇒これで登録完了!!当日、環境ボランティアに参加できます♪
⇒環境ボランティアに参加(交通費・宿泊費の領収書をもらってくる)
⇒領収書と活動レポートを提出。
「セブンイレブンみどりの基金」から交通費・宿泊費を受け取る。
※事務局に来ていただくことが難しい方は、ご相談ください!!
※登録が完了したら、卒業までの間さまざまな環境ボランティア活動に
参加することができます。
北海道学生環境ボランティア支援制度の詳細はこちら
■ メール配信の仕組み
① メールニュースを受け取りたい!
環境情報が満載の「green-stationメールニュース」を受け取りたいと思った方は、
1)名前
2)学校名・団体名(所属している団体があれば)
3)メールアドレス
を書いてgreen-station事務局まで連絡。
⇒green-station事務局から「green-station メールニュース」についての詳しい説明を受け取る。
⇒詳しい説明についてのメールが届いたら、登録してほしいメールアドレス・簡単なアンケートなどに回答。
⇒登録確認メールを受け取る。
⇒これで登録完了!環境情報が発信されるようになります♪
※流したい環境情報がある方は、是非gs事務局に連絡をください。内容を検討した上で、green-stationのメールニュースにて配信させていただきます!!
② 環境活動に参加するには?
「green-stationメールニュース」を見て、参加したい情報を見つけた方は、そのメールをよく読み、ぜひ参加してみてください。ただし、学生環境ボランティア支援制度が適用される活動に参加したい方は、手続きが必要になりますので、もう一度、green-station事務局まで連絡ください!!
環境ボランティアをしたいけどどうすればいいかかわからない…
環境には興味があるけどお金がないから活動できない…
そんな悩みを解消するために、「学生環境人材バンクgreen-station」
が結成されました!
「学生環境人材バンク green station」は、
NPO法人北海道市民環境ネットワーク(通称:きたネット)内で取り組む
プロジェクトチームです。
北海道の環境に興味のある
学生に「ボランティア・アルバイト情報」や
「環境イベント・環境就職」などの
情報提供を行い、学生と企業との間の
情報を円滑にすることを目指しています。
このgreen_stationに登録すると…
●団体・企業からの環境情報が流れる。
●ほとんどのボランティア活動には学生環境ボランティア
支援制度が適用され、交通費や宿泊費が支援される。
●ボランティア活動を通じて、環境仲間が増える
●登録した学生同士の交流会に参加できる。
などのメリットがあります。
もちろん登録料は無料です!
会員制度についてはこちらをご覧ください。
green-stationは週に1回程度
北海道市民環境ネットワークの事務局内で活動を行っています。
現在、えこふぉっかいDO、ezorock、大学リユース市協議会などの団体の学生が
中心となって活動しています。
2007年3月24日。
green-stationコアメンバーの、こーへー、たっか、はってぃの三人で白老に行ってきました。
行きのJRではしゃぐ、こーへー(左)とたっか(右)
白老で「森林フォーラム」が開催され、そのボランティアスタッフとして参加してきました
こーへーは照明係、たっかは音響係、はってぃは受付対応をしました。
お仕事は大変なものではなく、フォーラムにもばっちり参加することが出来ました。
こーへーとたっかは森が大好き!
真剣にフォーラムに参加していました
このフォーラムで、たっかは
「森づくりをしなければダメだ!」と固い決意をしました!
白老で森林フォーラムでの収穫は、とても大きいものでした。
フォーラム後は、主催者の皆さんと白老牛の焼肉を食べました!
焼肉が食べたくて仕方のないたっか
白老牛はとっても柔らかくておいしいのです!
三人とも
「やわらかい!」
「うまい!」
「やわこい!」
と叫ばずにはいられないおいしさでした。
やっぱり大切なのは
身近な森を大切にすること
地産地消のおいしい食べ物を食べること
そして、
世界規模で自然を考えること。行動すること。
そう思いました
おまけ
若干距離のある、はってぃ(左)とこーへー(右)
この二人はトランプのライバル同士なのです!
はってぃ
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★今回は学生環境ボランティア支援制度を利用し、
NPO法人ウヨロ環境トラストのスタッフとして参加しました。
以下、白老森林フォーラムの詳細です。(きたネットブログより引用)
3/24白老森林フォーラムのご案内
サケが遡上し自然産卵する白老町の清流ウヨロ川流域の森林を対象として、
北海道大学、道立林業試験場、白老町、NPO法人ウヨロ環境などが一昨年より共同研究「森林機能の評価と森林管理体系の形成」に取り組んでいます。
このほど、その中間発表として森林フォーラムが開催されます。
地域的なフォーラムですが、大学等の研究機関と市民団体が協働する事例として、ご案内します。
日時 3月24日(土)14:00~16:30
場所 いきいき4・6(白老町東町4丁目6-7)
TEL 0144-82-5531
内容 今、白老の森林でこんなことやっています。
(森林の調査と評価、住民参加のワークショップ、里山自然環境調査など)
展示コーナー(木炭製品、森づくり道具、活動紹介など)
参加費 無料
その他 展示コーナーでは、12:45よりエコ・ネットワークの小川巌代表によるヒグマビデオの上映と解説があります。