「学生環境人材バンク green-station」は、「北海道の学生のボランティア活動と環境市民活動団体の架け橋に」をテーマに、NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)内で取り組むプロジェクトチームです。
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2008年11月19日、gsDAYをエルプラザにて開催しました!
(告知内容はこちら)
ご参加くださった皆様、ありがとうございます!
今回はその様子を報告します。
11月のgsDAYは、特別拡大版ということで、 初めてエルプラザを会場にしました。
▲準備中の入口
続きは以下からお読み下さい(^-^)
(告知内容はこちら)
ご参加くださった皆様、ありがとうございます!
今回はその様子を報告します。
11月のgsDAYは、特別拡大版ということで、 初めてエルプラザを会場にしました。
▲準備中の入口
続きは以下からお読み下さい(^-^)
18時半ごろから、受付に参加者が集まってきました。
▲受付中
今回はグリーン会員300円、一般500円の会費をいただきました
(会員制度についてはこちら)
参加者は16名、そしてゲストとして
NPO法人もったいネットの下道さんにお越しいただきました。
▲下道さん、ご参加ありがとうございます!
19時にイベントがスタート!
3班に分かれ、まずは自己紹介です。
▲自己紹介の説明
今回は「名前・呼び名」「所属」の他に
「マニアックなネタ」を話してもらいました。
円周率を暗記していたり、マンガについて熱く語ったり、
不思議で笑える自己紹介で盛り上がっていました。
▲談笑中
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そしてさっそく、今回のイベントのテーマである
「どうして友達と環境問題の話ができないのか」についてディスカッション開始!
▲それぞれの考えを述べる
その後各班ごとに発表をしてもらいました。
▲代表者が前で発表
「話す側も、聞く側も『環境問題』について具体的なイメージを持てていない」
「雰囲気がない」
「考えても得にならない」
「知識がない」
「世間で騒ぎすぎているので、わざわざ話すのが嫌」
「『環境』は概念が大きすぎて重たい」
「危機感がない」
などの意見がでました。
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ここまで「どうして」環境問題の話ができないのか、について議論してきましたが
では「どうしたら」環境問題の話ができるのだろうか?
ということで、green-stationの師範である草野さんなりの
「どうやって伝えるか」のお話を聞きました。
▲草野さんが本を出版!?…いえいえ、画像だけです
環境問題の話を切り出せる「場所」や「タイミング」を逃さずつかまえる、
という具体例をお伺いしました。
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そしてディスカッション第二弾!
こんどは班で「どうしたら友達と環境問題の話ができるか」を話し合いです。
▲慣れてきたのかスムーズに進んでいたようです
二回目は、「一番アツイ班に投票」ということで
発表にも力がこもっていました。
▲コント風の発表をした班も!
「身近なところで話をしてみる」
「地球規模でなく、その人自身に関わる話を」
「命令するのではなく、知識を共有する」
などの意見が出ました。
答えがないこの問題に、
参加者それぞれが、考えをめぐらすことができたり、
自分なりの解決策のひとつを発見できたのであれば、嬉しいです。
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そしてその後はお菓子を囲んで交流会♪
▲自由な雰囲気でおしゃべり
参加者同士の交流が図れたのではないかと思います。
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今回のgsDAY、いかがでしたでしょうか?
次回は年明け、1月を予定しております。
今回参加できなかった方もぜひ、ご参加下さい!!
次回1月gsDAYの企画運営スタッフも募集中!
green_station[at]kitanet.orgまでお気軽にお問い合わせ下さい。
※[at]を@に変えて送信下さい。
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