「学生環境人材バンク green-station」は、「北海道の学生のボランティア活動と環境市民活動団体の架け橋に」をテーマに、NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)内で取り組むプロジェクトチームです。
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きたネット事務局です。
札幌では暑い日が続いています。
みなさんも夏バテや熱中症などにはお気をつけください。
今週も環境活動情報をお届けいたします。
(イベント・募集情報)
●【札幌】赤れんがガイアナイト
●【募集】標津町ポー川史跡自然公園ガイド
●【厚岸】環境教育リーダー研修基礎講座
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【札幌】赤れんがガイアナイト
~道庁赤れんが庁舎で、地球環境のこと、未来のことを考えてみませんか?~
北海道では、平成20年7月に開催された
「北海道洞爺湖サミット」を契機として、
道民のみなさまが地球環境温暖化防止に対する理解を深め、
実践を促すための日として、
7月7日を「北海道クールアース・デイ」と定めています。
ローソクの光の中で、地球環境のこと、未来のことを
静かに考えるきっかけとするため、「北海道クールアース・デイ」に、
道庁赤れんが庁舎において「赤れんがガイアナイト」を実施します。
[日時]7月7日(水) 実施時間:19:00~21:00
[開催場所]道庁赤れんが庁舎及び前庭(札幌市中央区北3西6)
[内容]
○ミニコンサート
演奏者:札幌大谷大学音楽学部のみなさん
内容:ガイアナイトにぴったりなフルート、オーボエ等の五重奏
○ガイアナイトフォーラム「環境って何だろう?」
講師:富良野自然塾 フィールドディレクター 齋藤 典世 氏
場所:赤れんが庁舎 2階2号会議室
○キャンドルアート(雨天の場合は中止)
時間:20:00~21:00
場所:赤れんが庁舎前庭
[定員]100名(フォーラムのみ、事前申込み必要)
[参加費] 無料
[問い合わせ先]
北海道環境生活部環境局環境推進課環境行動推進グループ
TEL 011-204-5190 FAX 011-232-1301
[主催] 北海道・環境道民会議
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【人材募集】標津町ポー川史跡自然公園ガイド募集のお知らせ
道東標津町にあるポー川史跡自然公園は、
自然と歴史の観光スポットです。歴史民族資料館、開拓の村、
天然記念物に指定されている高層湿原「標津湿原」、
国指定史跡の標津遺跡群カリカリウス遺跡を含んだ
広大な公園です。夏期に来園者へ公園内の湿原から
遺跡までをガイドする夏期説明員を募集します。
期間中、1人でガイドを行うことになります。
[日時] 7月19日(月・祝)~8月3日(火) 9:00~17:00
[開催場所] 道東標津町ポー川史跡自然公園
[内容]
・来園者への公園情報の案内
・希望者へのガイドウオーク(湿原と森の遊歩道)
・夏休み中のイベントの企画と実施
・自然情報収集と記録
[条件]
・湿原の植物や野鳥、自然の解説が出来る方、
または自然やガイドを勉強したい方
・夏休み中の地元の方々や子ども達を対象とした
イベントを企画実施できる方
・公園事務所での住み込み生活になります。
マナーを守って生活できる方。
・札幌周辺の自然ウォッチングセンター主催自然観察会、
またはポー川公園で研修を受けていただきます。
[バイト代] 1日6000円+交通費実費分
[応募方法]
Tel、Fax、Eメールで、「氏名(ふりがな)」「年齢」「住所」
「Tel・Fax番号」「活動経験などあればどんな活動をしているか、
得意な分野などを書いた簡単な履歴書」を
FAX、メール、郵送などでお送りください。
選考の上、追って面接などの詳細をご連絡致します。
(尚、採用が決定次第、募集は打切ります。)
[主催・問い合わせ先]
自然ウォッチングセンター 担当:鎌田
Tel 011-823-2850 Fax 011-823-2851
札幌市豊平区中の島2条3丁目6-9 カサデューク中の島52-102
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【厚岸】平成22年度環境教育リーダー研修基礎講座
~フィールドを活かした環境教育プログラムの作り方
(授業に役立つ、地域の活動に活きる)
地域での体験は環境教育を実践していくためには欠かせません。
しかし、地域のフィールドを活かした教材開発は大変で、
手を出しかねておられる方がたくさんいらっしゃることでしょう。
この研修では、学校の先生と地域の方が一緒に机を並べ、
厚岸周辺をフィールドに実際の授業プログラム案を作ります。
授業のヒントを得たり、人と人のネットワークを作るなど、
実践的で有意義な実りあふれるワークショップです。
夏休みの研修にぜひご参加ください。
[日程] 8月9日(月)~11日(水)2泊3日
[場所] ネイパル厚岸(北海道立厚岸少年自然の家)
[対象]
1.小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の
校長及び教員のうち、これから環境教育・環境学習に取り組もうと
考えている者で、国立学校については所属する国立大学法人学長、
公立学校については北海道・各自治体教育委員会、
私立学校については北海道知事が推薦する者。
2.地域で環境保全活動等に取り組んでいる者、
またはこれから環境教育・環境学習に取り組もうと考えている者など
比較的環境教育・環境学習に関する経験の浅い者。
[スケジュール]
~1日目~
○講義「コミュニケーションと体験型学習」
○基調講演「霧多布湿原の環境教育とまちづくり」
講師:三膳 時子氏(認定NPO法人霧多布湿原トラスト理事長)
○講義「標茶高等学校における環境教育の取組(実践事例発表)」
講師:遠藤 友祐氏(北海道標茶高等学校教諭)
~2日目~
○フィールドワーク:プログラム体験
分科会1「水辺から見る環境教育」
講師:長岡 滋雄氏( 霧多布湿原自然学校代表)
分科会2「湿原と環境教育」
講師:河原 淳氏(霧多布湿原センター館長)
○講義「体験学習に基づいた環境教育のポイント」
講師:山本 幹彦氏(NPO 法人TEC理事長)
○実習「環境教育・環境学習プログラム作成」
~3日目~
○実習「環境教育・環境学習プログラム発表」
○講義「3日間のふりかえりとまとめ」
[定員] 先着40名
[参加費] 一般 5,500円 学生 4,100円
(宿泊、食事5食、傷害保険料込み)
[アクセス] JR 厚岸駅より無料送迎バス有り。要予約。
公共交通機関をご利用ください。車でお越しの場合は
乗り合わせなど環境への配慮にご協力をお願いいたします。
[募集締切] 7月26日(月)
[お申し込み方法] 下記事務所までお電話でお申し込みください。
[申し込み・問い合わせ先]
環境省北海道地方環境事務所環境対策課(担当:安田、今村)
札幌市北区北8条西2丁目札幌第1合同庁舎3階
Tel(011)299-1952 FAX(011)736-1234
[主催] 環境省・文部科学省
[実施主体] 環境省北海道地方環境事務所
[後援] 厚岸町教育委員会(予定)
[協力] 北海道教育委員会・北海道
[企画・運営] NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
※詳しくは下記リンクからもご覧になれます。
http://www.geocities.jp/tectec_ee/works/pg5.html
札幌では暑い日が続いています。
みなさんも夏バテや熱中症などにはお気をつけください。
今週も環境活動情報をお届けいたします。
(イベント・募集情報)
●【札幌】赤れんがガイアナイト
●【募集】標津町ポー川史跡自然公園ガイド
●【厚岸】環境教育リーダー研修基礎講座
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【札幌】赤れんがガイアナイト
~道庁赤れんが庁舎で、地球環境のこと、未来のことを考えてみませんか?~
北海道では、平成20年7月に開催された
「北海道洞爺湖サミット」を契機として、
道民のみなさまが地球環境温暖化防止に対する理解を深め、
実践を促すための日として、
7月7日を「北海道クールアース・デイ」と定めています。
ローソクの光の中で、地球環境のこと、未来のことを
静かに考えるきっかけとするため、「北海道クールアース・デイ」に、
道庁赤れんが庁舎において「赤れんがガイアナイト」を実施します。
[日時]7月7日(水) 実施時間:19:00~21:00
[開催場所]道庁赤れんが庁舎及び前庭(札幌市中央区北3西6)
[内容]
○ミニコンサート
演奏者:札幌大谷大学音楽学部のみなさん
内容:ガイアナイトにぴったりなフルート、オーボエ等の五重奏
○ガイアナイトフォーラム「環境って何だろう?」
講師:富良野自然塾 フィールドディレクター 齋藤 典世 氏
場所:赤れんが庁舎 2階2号会議室
○キャンドルアート(雨天の場合は中止)
時間:20:00~21:00
場所:赤れんが庁舎前庭
[定員]100名(フォーラムのみ、事前申込み必要)
[参加費] 無料
[問い合わせ先]
北海道環境生活部環境局環境推進課環境行動推進グループ
TEL 011-204-5190 FAX 011-232-1301
E-mail kansei.kankyou[at]pref.hokkaido.lg.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
[主催] 北海道・環境道民会議
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【人材募集】標津町ポー川史跡自然公園ガイド募集のお知らせ
道東標津町にあるポー川史跡自然公園は、
自然と歴史の観光スポットです。歴史民族資料館、開拓の村、
天然記念物に指定されている高層湿原「標津湿原」、
国指定史跡の標津遺跡群カリカリウス遺跡を含んだ
広大な公園です。夏期に来園者へ公園内の湿原から
遺跡までをガイドする夏期説明員を募集します。
期間中、1人でガイドを行うことになります。
[日時] 7月19日(月・祝)~8月3日(火) 9:00~17:00
[開催場所] 道東標津町ポー川史跡自然公園
[内容]
・来園者への公園情報の案内
・希望者へのガイドウオーク(湿原と森の遊歩道)
・夏休み中のイベントの企画と実施
・自然情報収集と記録
[条件]
・湿原の植物や野鳥、自然の解説が出来る方、
または自然やガイドを勉強したい方
・夏休み中の地元の方々や子ども達を対象とした
イベントを企画実施できる方
・公園事務所での住み込み生活になります。
マナーを守って生活できる方。
・札幌周辺の自然ウォッチングセンター主催自然観察会、
またはポー川公園で研修を受けていただきます。
[バイト代] 1日6000円+交通費実費分
[応募方法]
Tel、Fax、Eメールで、「氏名(ふりがな)」「年齢」「住所」
「Tel・Fax番号」「活動経験などあればどんな活動をしているか、
得意な分野などを書いた簡単な履歴書」を
FAX、メール、郵送などでお送りください。
選考の上、追って面接などの詳細をご連絡致します。
(尚、採用が決定次第、募集は打切ります。)
[主催・問い合わせ先]
自然ウォッチングセンター 担当:鎌田
Tel 011-823-2850 Fax 011-823-2851
Eメール ohyou-nire[at]s2.dion.ne.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
札幌市豊平区中の島2条3丁目6-9 カサデューク中の島52-102
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【厚岸】平成22年度環境教育リーダー研修基礎講座
~フィールドを活かした環境教育プログラムの作り方
(授業に役立つ、地域の活動に活きる)
地域での体験は環境教育を実践していくためには欠かせません。
しかし、地域のフィールドを活かした教材開発は大変で、
手を出しかねておられる方がたくさんいらっしゃることでしょう。
この研修では、学校の先生と地域の方が一緒に机を並べ、
厚岸周辺をフィールドに実際の授業プログラム案を作ります。
授業のヒントを得たり、人と人のネットワークを作るなど、
実践的で有意義な実りあふれるワークショップです。
夏休みの研修にぜひご参加ください。
[日程] 8月9日(月)~11日(水)2泊3日
[場所] ネイパル厚岸(北海道立厚岸少年自然の家)
[対象]
1.小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の
校長及び教員のうち、これから環境教育・環境学習に取り組もうと
考えている者で、国立学校については所属する国立大学法人学長、
公立学校については北海道・各自治体教育委員会、
私立学校については北海道知事が推薦する者。
2.地域で環境保全活動等に取り組んでいる者、
またはこれから環境教育・環境学習に取り組もうと考えている者など
比較的環境教育・環境学習に関する経験の浅い者。
[スケジュール]
~1日目~
○講義「コミュニケーションと体験型学習」
○基調講演「霧多布湿原の環境教育とまちづくり」
講師:三膳 時子氏(認定NPO法人霧多布湿原トラスト理事長)
○講義「標茶高等学校における環境教育の取組(実践事例発表)」
講師:遠藤 友祐氏(北海道標茶高等学校教諭)
~2日目~
○フィールドワーク:プログラム体験
分科会1「水辺から見る環境教育」
講師:長岡 滋雄氏( 霧多布湿原自然学校代表)
分科会2「湿原と環境教育」
講師:河原 淳氏(霧多布湿原センター館長)
○講義「体験学習に基づいた環境教育のポイント」
講師:山本 幹彦氏(NPO 法人TEC理事長)
○実習「環境教育・環境学習プログラム作成」
~3日目~
○実習「環境教育・環境学習プログラム発表」
○講義「3日間のふりかえりとまとめ」
[定員] 先着40名
[参加費] 一般 5,500円 学生 4,100円
(宿泊、食事5食、傷害保険料込み)
[アクセス] JR 厚岸駅より無料送迎バス有り。要予約。
公共交通機関をご利用ください。車でお越しの場合は
乗り合わせなど環境への配慮にご協力をお願いいたします。
[募集締切] 7月26日(月)
[お申し込み方法] 下記事務所までお電話でお申し込みください。
[申し込み・問い合わせ先]
環境省北海道地方環境事務所環境対策課(担当:安田、今村)
札幌市北区北8条西2丁目札幌第1合同庁舎3階
Tel(011)299-1952 FAX(011)736-1234
Email REO-HOKKAIDO[at]env.go.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
URL http://hokkaido.env.go.jp[主催] 環境省・文部科学省
[実施主体] 環境省北海道地方環境事務所
[後援] 厚岸町教育委員会(予定)
[協力] 北海道教育委員会・北海道
[企画・運営] NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
※詳しくは下記リンクからもご覧になれます。
http://www.geocities.jp/tectec_ee/works/pg5.html
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