「学生環境人材バンク green-station」は、「北海道の学生のボランティア活動と環境市民活動団体の架け橋に」をテーマに、NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)内で取り組むプロジェクトチームです。
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きたネットカフェSPECIAL 2011「森づくりと人づくり」
北海道の森林の現状を知り、
森づくりを応援する取り組みを知る。
チラシは→http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4e/a2251ed5e925598c09d2fd97feb3dc75.jpg
■日時 2011/9/07(水)18:30~20:30
■会場 アースカフェ インザループ
札幌市北区北14西3 ル・ソレイユ1F 011-709-3800
地図は→こちら
■参加費 一般800円、きたネット会員 500円(ワンドリンク・軽食付き)
■主催 NPO法人 北海道市民環境ネットワーク
■共催 コープ未来(あした)の森づくり基金
■申込締切 9月6日(火)
■参加申込み
きたネット事務局へFAX(011-531-0483)でお申込みください。(メール、電話、郵送も可)
(1)申込書付のチラシに記入のうえ、ファックスいただくか(011-531-0483)、
(2)メールお申し込みは下記の必要事項を記入してください。
お名前、団体名(企業名)、個別相談を □希望する/□希望しない、ご住所 〒、TEL、FAX、E-mail
NPO法人 北海道市民環境ネットワーク事務局 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
TEL.011-531-0482 FAX.011-531-0483
E-mail office★kitanet.org ※★を@に変えて送信してください。
■プログラム
18:30~19:30★第1部 北海道と地球の森と生物
19:30~20:30★第2部 助成制度の説明と事例紹介
個別相談会&きたネットカフェTIME
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●第1部●森づくりの研究結果を知る。
「北海道と地球の森と生物:その過去、現在、未来」
講師:金子 正美氏
酪農学園大学農食環境学群教授農業環境情報サービスセンター長
日本は世界に34ある生物の多様性保全が急務とされる「ホットスポット」のひとつ。
なかでも、北海道はこの半世紀に自然環境が激変した地域です。第1部では酪農学園
大学の金子教授に、北海道の森林がどのように変化し、現在、どのような状況となっ
ているかを、GIS技術による研究結果をもとに解説していただきます。
あわせて、酪農学園大学が学生と一緒に取り組んでいるマレーシアや内モンゴルなど、
海外の森づくり事例についても紹介します。
■金子正美氏プロフィール■帯広畜産大学卒業、北海道大学大学院環境科学研究科、
北海道生活環境部、北海道環境科学研究センターなどを経て現職。人工衛星などの
地理情報をコンピュータで解析する地理情報システム(GIS)を用いて、主に北海道の
自然環境を解析。エゾシカの農業被害や過去の北海道の姿を明らかにしてきている。
環境GISについては→http://www.seimeikankyo.jp/gis/index.html
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●第2部●森づくりを応援する助成制度を知り、活用する。
森林を未来に引き継ぐために。
北海道の森づくりを助成制度で応援します。
コープ未来の森づくり基金公募助成説明会+個別相談会
講師:平工 哲生氏
コープ未来の森づくり基金担当コープさっぽろ組合員活動部
第2部は、コープ未来(あした)の森づくり基金の「高額助成・小額助成」の説明会・個別相談会を行います。
北海道内の森林を未来に引き継ぐために「森を循環させる取り組み」の一環として行なわれている、森づく
活動を資金面から支援する制度です。
現在、2012年度の助成先を公募中です。
http://www.coop-sapporo.or.jp/info/view/year/2011/id/1478
こちらもご覧ください→
■■植育樹だけでなく、木育、森林教育、森が産み出す林産物の活用も視野に入れた、幅広い助成制度です。
■■植えるだけでなく、森林を活用した環境教育、産み出されたものを活用する事業も助成対象です。
参加希望者数に応じて、個別相談に対応していただく予定です。
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